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カンボジアで最も強く感じたこと(総括も含めて)


私がカンボジアに来てから長いようであっという間で一ヶ月が経ち明日遂に帰国の日が来てしまった嶋本です!


今回はおそらく最後のブログとなるので、いつもと少し異なり私がカンボジアに来てから様々な体験をさせてもらった中で、最も強く感じたことを言語化し頭を整理する意味でも書かせていただきたいと思います。


それは「見えている世界」ということです。


少し具体的に言うと私がカンボジアの人たちと関わる中で、強く感じたのは自分と関わりのある以外の物事や世界に興味を持つことがあまり無い(正確にいうと持つことの出来ない状況に置かれている)人が多いということです。


カンボジアでは語学教育が盛んで(特に英語や中国語が人気)KHJグループの光学校でも小学校に入っていないぐらいの小さな頃から始める子たちもいます。そのため英語を話すことの出来る人は、多いしこれからさらに増えると思います。(英語教育はとても順調に行われていると思いました。)




ただ私が強く感じたことは、英語を話すことが出来るより「英語で何を話すことが出来るか」というその背景知識を得ることのできる環境を整えるということも同じかそれ以上に大切なのではないかということです。


実際英語を教えている先生の中にも英語という言葉がどこの国で話されているかをあまり分かっていない人や、故郷はどこなのかという話になった際、カンボジアの場所や自分の住んでいる街を地図で把握できないというケースもありました。


またカンボジアの子どもたちに夢を聞いた際、シェムリアップでは90%以上教師・ガイド・医者・警察の四種類のどれかに当てはまり(プノンペンでもほぼ同じ)日本の子どもたちとのレパートリーの差(スポーツ選手・社長・パティシエなどが無く)に少し驚きました。


カンボジアの普通の人にとって自分の住んでいる街から出るということは、予算や、交通手段(家にバイクしかなく長距離移動が厳しいなど)の問題でとてもハードルが高いものです。そのため日本では比較的メジャーな娯楽である旅行や、博物館などに行き自分の知らない世界や情報に触れる機会を得て外の世界に興味を持つことはなかなか難しいということが現実としてあるように思えました。


これらの実際に上手く数値化されることのない様々な分野の知識や感情というのをカンボジアのどこに住んでいようとどの様な子どもでも今より身に着けやすい状況になって欲しいなと心から思うと同時に、日本にいた際の修学旅行や社会科見学やあまり楽しく思えなかった音楽や図工などの様々な分野(いわゆる情操教育の分野)に触れるかけがえのない機会があったことに感謝したいと強く感じました。


内容がちぐはぐになっていてすみません。もう少し時間がたてば頭の中が整理されより簡潔に伝えられるようになるかもしれません。読んでくれた皆様に少しでも伝わったのならば幸いです。


(個人的にKHJグループでは授業以外にもこの写真の様に定期的に修学旅行を開催し子どもたちに新たな知識や興味を得る機会を提供していることがとても印象に残りました。)









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