カンボジアの学校建設支援の場所を決めるにあたり


日本を含めいろんな国の慈善団体や学生団体などが、

何かカンボジアを助けてあげようと頑張っています。


しかーし!

カンボジアの理解が足りておらず盛大に空回りしたりする事が多々あります。

自身の資金で活動していれば失敗したで済みますが、募金などしていたら目も当てられません。


そこでカンボジアの小学校調査6年やっている私に語らせて欲しいのです。



カンボジアで真実を理解する事が非常に困難だという事です。


どういう事かというと、、


普通は通訳を通して学校に質問をすると思います。

しかし、基本的に利権が絡むと校長先生は有利な事しか言わないし、喋ってる事が全部嘘という事もあります。


基本的にカンボジアは利権社会です。

大きく見れば日本もそうかもしれないですが、カンボジアでは小さな利権も非常に重要視されます。

そして、他人の利権の邪魔は絶対に許されないのです。

校長がやろうとしている事に他の先生は絶対に手出しをしてはいけないという暗黙のルールがあります。

ちなみに通訳も権力者にすぐに寝返ります。

カンボジア人は権力者がとても怖く、恨みをかう事を恐れます。


ここまでの説明で判ったと思いますが、カンボジアの経験が少ない日本人では本当の事を理解するのは非常に困難です。

というか詰んでいると言っても過言ではないです。



ではどうすべきなのか、、、


・話は50%ぐらいで聞いておいて、実際の事を目で見て確認する。

 児童数などは公式書類を確認するのが良い。

 学校の敷地は必ずぐるっと見て回る必要がある。


・こちらの方が強くて怒ったら恐いと思わせる。(校長へも通訳へも)

 やり過ぎはよくないが、舐められるのはもっとよくない。


・話にならないと思ったら諦めて学校を変える、時間の無駄。

 KHJグループの現地調査でも50%は支援候補地にならない。

 ダメな場合は、ちょっと挨拶して即離脱。

 当然カンボジアの小学校でも困っていない小学校も多くあるのである。


・校長がどんな人間かも重要

 どんなに学校が本当に困っていて支援を必要としていても、

 現地で学校を管理運営をする人間が悪い人間では将来不安である。


と私は思っています。


ちょっとカンボジア初心者には難しいのです。

要は、KHJグループを頼ってくれよ!という事なのです。



👆本当はまだまだ木造校舎も多いのです。

日本の木造と違って、雨風で授業は出来ません。

雨が吹き込み、風で校舎が大きく揺れます。

もし、支援の候補地とか紹介して欲しい時はKHJグループに相談して欲しいです。


ちなみに、小学校に電気がないのでソーラー発電を付けてほしいという案件が過去4件ほどありましたが、全部、電柱から電気が来ていました(汗)

なぜソーラー発電を付けたいかというと浮いた電気代を懐に入れる為です。

どこの国でも良い人もいれば、悪い人もいるのです。



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