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執筆者の写真アオキ

学校建設支援候補地 バンティースワー小学校

更新日:2022年2月14日


カンボジアブログの頂点を目指しブログを更新しています。

KHJグループのアオキと申します。真面目に楽しく見聞の広がるようなブログを目指しています。

私は月1~2回程度、田舎を巡回調査し、校舎建設候補地や建設現場、井戸の寄贈の活動などをしております。 カンボジアは8年目になりますので、単独でも田舎の方へ行ったりすることもあります。 皆さんもKHJにインターンするとタイミングが合えば同行させてあげる事ができます。 毎回、出会いと別れ、トラブルと解決、新しい発見や劣悪な環境など大冒険が待っています。 カンボジアの醍醐味は田舎なのです。 今回は私が小学校校舎建設の為の候補地選定に行って来た時の現地の状況を資料とビデオでお伝えいたします。 YouTubeも併せてご覧いただければと思います。

学校建設支援候補地 バンティースワー小学校 コンポンスプー州アオラル地方 バンティー=砦(とりで) スワー=猿 の意味です。 つまり猿砦という小学校なのです。

教師数 7名

生徒数 123名

幼稚園 幼稚園 25名

1年生 67名 (2クラス クラス あり )

2年生 59名 (2クラス クラス あり )

3年生 29名

4年生 32名

5年生 24名

6年生 12名

校長 ソコン 校長 現在の校舎3部屋、半屋外1部屋

校長先生は学校住み込みで教室の隅に部屋を作り住んでいます。

3校舎の支援をしますと全部で6教室になり、 職員室兼先生住居1部屋、残り5教室を9クラスで午前午後使う事になります。3教室校舎支援として丁度良い規模だと思われます。 現地はアオラル山のふもとで景色の良いところです。


普段は支援者のプライバシーなどもあり、あまり学校建設支援の記事を公開しないのですが、この候補地は支援者が決まっていない小学校です。 もし私が学校建設支援をしてやる!という方がおられましたらご連絡頂きたいです。 カンボジアのまともな建設屋では一番安くて真面目に建設する自信があります。 完成式などの式典もしっかりと政府と教育省と調整し行わせて頂きます。 最近コロナでペースダウンしていますが、年間4~10校舎程度は校舎を作っております。 私もその仕事をしたい!という方にはインターン生、正社員も募集しております。 カンボジアの仕事と生活は面白いですよ。





 

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