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執筆者の写真アオキ

サウナで独り相撲しホームランを打つのが私の使命

昨日は政府高官との交渉に行ってきました。

ときどき『カンボジアに貢献した日本人に勲章をください』とか、

『不当な扱いを受けている日系会社を助けてください』とか、

そんな事でお願い事をしに行ったりしますが、今回が一番の修羅場でした。

いつもこんな大仕事がある訳ではないのでちょっと疲れました。



そして少し風邪気味だったので、サウナに行ってきました。

カンボジアのサウナは3~5ドルぐらいで首都プノンペンにはたくさんあります。

サウナ、風呂、水風呂、スチームがあり、お茶やレモンティーがサービスで出てきます。


私のサウナのポリシーとして、勝手に他の人との我慢比べです。


ルールは、先に入っていた人が全員出るまで絶対に我慢して長く入っている事。

変な自分ルールですが、負けるわけにはいかないのです。

もしかしたら、負ける事もあるかもしれませんが、今まで負けたことはありません。

相手は勝負を挑まれているとは思っていないので、完全に独り相撲です。



昨晩は結構人が多く、5人ぐらいオッサンのカンボジア人がサウナに入っていました。


そして雑談をします。

込み入った話は理解できませんが、私は雑談をする為にカンボジア語を習得したので、雑談と冗談に特化した言語能力なのです。


どこの国の人?


何年カンボジアにいるの?


何の仕事してるの?


カンボジア人のオッサンたちも、私がカンボジア語を喋る事を珍しがっていろいろ聞いてくれます。



そして私にとって絶好球と言える質問が飛んできました。


オッサン『どこら辺に住んでるの?』


私『プサーカプコー』(カプコー市場)


オッサン『遠いね』


私『空港の近くだよ』


全員爆笑!!!

これが私の必殺ネタなのです。


サウナで、外国人助っ人がホームランを打つ感じです。

ドーン!と決まるととても嬉しいです。



これはカンボジア生活が長い人でないと意味がわからないと思いますが、

かつてフンセン首相の実の妹をも爆笑させ、コロナ禍の検問の問診所を爆笑させ問診をスルーさせました。


もっともっと腕を磨きたいです。




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