カンボジア人だと思わせといてゾマホン現る。

カンボジアって信号にカウントダウンが付いているところが多いです。

MAX99秒でそれ以上は99のままです。

赤信号で止まって、よそ見をしたい時に便利です。


ある日バイクに乗ってて、三車線の大きな交差点の先頭で信号待ちをしていました。

そうしたら隣のバイクに乗ったお婆さんが話しかけて来ました。


お婆さん『あんたどこ行くんだい?』


私『あっち』(まっすぐ)


お婆さん『そうかい』


私『お婆さんはどこ行くの?』


お婆さん『私はあっち(左)に行くんだ、、、』


ははーん。

そこで気が付きました。

このお婆さんは田舎から出て来たばかりで左折の仕方がわからないんだと。

お婆さんは左折したいのに、左折レーンからかなり離れて右の車線にいます。

そして、よくぞ私に助けを求めた!勇気を出してよく頑張った!


信号は赤の99秒だったのでバイクをおり、左折レーンまで歩いて

『お婆さん、こっちで待ったら曲がれるよ!』


近くの若者に

『お婆さんと一緒にゆっくり曲がって行ってあげて!』

他の人にも状況がわかるように超ダイナミックに喋ります。

若者は『おお、わかったよ』って感じで親指を上げます。お前イケてるぜ!


『お婆さん、この人について行って!』


お婆さん『ありがとう』


私『なんでもないわー!』と超でかい声で別れを告げました。

(カンボジアでありがとうの返事は『なんでもない』という表現をする)


超ダイナミックに大得意で人助けをしたのです。

そしてこのブログで大々的に自画自賛します。



年に1回ぐらい全然知らない人に道を聞かれたりします。

私の事をカンボジア人かと思ってんのかなーと思うとちょっと面白いですが、

知っている場所なら大得意でしっかりと道を教えてあげます。


たぶん、助けられた人は、

『なんかさっき言葉が下手な人に道を教えて貰った』

と家族や友達と話しているに違いありません。


日本だと 田舎から上京してきて道を尋ねたらゾマホンだった。 みたいな感じだと思います。


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